検証 / 修飾のしかたを変える

「美しい」「8K」は絵を変えるのか

「形容詞は絵にならない」と書いた。褒め言葉を並べた場合と、同じ長さだけ具体的な描写を書いた場合を比べる。文字数はほぼ同じにそろえた。

共通のベース(全条件で同一)

陶芸家が作業場でろくろを挽いている写真。

修飾のしかただけを変える

形容詞だけ
形容詞だけ美しく、非常に高品質で、傑作のような、8Kの超高精細な写真。破綻はしない。ただ光の向きが曖昧で、全体に均一な引きの絵になった。
具体的な描写
具体的な描写曇天の窓から差す光。粘土の飛沫、爪の間の土、棚に並ぶ素焼き。85mm、f/2.8。窓からの光の向きが明確に出た。前掛けと手の粘土、棚の素焼きも指定どおり現れた。
分かったこと

支持された。ただし「形容詞だと悪い絵になる」わけではない。形容詞版も一枚の写真としては成立している。違いは、こちらが指定した要素が画面に現れるかどうか。形容詞は絵を悪くするのではなく、何も足さない。同じ文字数を描写に使えば、その分だけ画面が動く。

#基本#形容詞#具体性

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この検証に関係するプロンプト

Documentary / Hands / Texture